建築士が家電を語る

【リフォーム必須項目】電気自動車を家で充電するときの注意点とオススメアイテム

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さて、みなさん。

永く心地よく暮らせる住まいづくりのスペシャリスト
NKプランニング株式会社(中谷工務店)中谷耕三です。

今回は、
【リフォーム必須項目】
電気自動車を家で充電するときの注意点とオススメアイテム

と題してお話しましょう。

少し前に見たニュースから

家電好きで軽自動車好きである
私の興味を惹く記事が、
5月3日のSankeiBizにありました。

SankeiBiz
トヨタなど3社が軽EV開発 車両の一部共通化、開発費抑制し効率化

日本の自動車のうち、
軽自動車の占める割合
軽自動車検査協会によるとおよそ40%※1もあり、
地方に目を向ければ、その傾向は大きくなります。

※1:軽自動車検査協会
https://www.keikenkyo.or.jp/information/information_000453.html

地方は道幅も狭く軽自動車は必須なので、
日本で電気自動車を普及させるには、
軽自動車のEV化は絶対必要だろうな。

と思っていたところで、
上記の記事を見つけました。

世界に比べて遅れている
日本の電気自動車の普及に
ますます期待したいところですね。

家での電気自動車の充電の注意点

さて、
今後どんどん普及する電気自動車で
一番重要なのが、
「どこで充電をするか」ですが、
やはり自宅で駐車しているときが最適です。

そこで、
電気自動車を家で充電するときの注意点
をお話しましょう。

電気自動車専用の回路を用意する

電気自動車は、
家と車の専用コンセントをつないで充電しますが、
およそ3000Wの電気が長時間流れることになります。

回路にも負担がかかるので、
必ず200Vの専用回路を用意してください。

 

屋外コンセントを使うときは・・・

家の外にある「屋外コンセント」
そのまま利用して充電できれば便利ですよね。

でもここでも注意が必要です。

屋外コンセントを電気自動車用に取り換えるときは、

「そのコンセントだけが1回路となっているか」

を必ずチェックしてください。

回路が分かれていなければ、
他のコンセントと一緒になっていて、

「充電のたびにブレーカーが落ちる。」

ことにもなりかねません。

必ず200Vの専用回路を用意してください。

 

電気自動車用充電用コンセントの取り付け高さ

電気自動車のコンセントは、
一般のコンセントとは全く違う形状をしています。

毎日充電することになるので、
使い勝手の良い、地面から90㎝~120㎝
のところに取り付けましょう。

電気自動車を家で充電するときのオススメアイテム

カバー付屋外コンセント

電気自動車の現在の性能では、
充電時間に約8時間ほどかかります。

つまりは一晩中かかることになります。
夜中にいたずらされないとも限りません。

そこオススメしたいのがコチラ。

【 カバー付屋外コンセント 】です。

「保護カバー」と「簡易鍵」が備わったものです。

保護カバーを閉めて簡易鍵を施錠すれば、
コンセントの差込み口や充電中の
ケーブルへのいたずら防止に効果があります。

また、鍵取付穴があるので、
南京錠(市販品)を施錠することが可能です。

保護カバー付なので
コンセントカバー部の凍結軽減効果も期待できます。

 

ケーブル収納型充電ボックス

[EV・PHEV充電用] 充電ボックス ELSEEV cabi Mode3(パナソニックHPより引用)

毎日の充電で必要な、
充電ケーブルの収納場所に困ることも考えられます。

そこで、
ケーブルごと収納できて施錠できる充電ボックスがあります。

ケーブルすべてを収納できるので、
雨に濡れることもなくストレス無く充電ができますね。

 

門柱と充電機能が一体化

表札・インターホン・ポストが一体になっている

「機能門柱」に充電機能がプラスされた商品

があります。

エクステリアで必要な機能が集約されて、
外に止める電気自動車との相性も良いですね。

おわりに

さて、
電気自動車を家で充電するには。
のお話はいかがだったでしょうか。

いつかは、
「乗せるだけで充電するスマホ」のように、

クルマを止めてスイッチを入れれば、
ケーブル無しで充電する時代もやって来るでしょう。

まだしばらくはコンセントを差して充電することになるので、
快適なEVライフの参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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